Futaba's kitchen のオープニングパーティーが無事終了した翌日の深夜便で
LAにやってきました。
目的はこちらに留学している娘の一時帰国の片付け手伝いと、
Raw food の本場LAで沢山食べて、学んで
日本では手に入りにくい材料も購入すること。
果たしてその成果は・・・・?
思っていた以上にバッチリです!!
一番実感した事はRaw foodが少しずつではあるけど、
自然に都市の生活の中にとけ込んでいる事。
お洒落なカフェには全部ではなくても、Rawのお菓子や飲み物も置いてあるし。
スタバにもRAWと表示されているスナックが置いてありました。
特にローやビーガンの人でなくても、レストランのサラダはどこでも新鮮で量もタップリ。
健康志向と言うまでもなく、ごく自然な形で生活の中に存在しているということでした。
羨ましいのはWHOLE FOOD MARKET やトレーダージョーという健康志向の高いお客さん
向けの食材スーパーマーケットがそこここにあって、普通に買い物客で混んでいること。
こんな店、日本では(専門店)と扱われるだろうに。
日本もこうなったらいいな。
こういうお店が身近に欲しいと切実に思います。絶対人気が出ると思う。
そして、今回の大きな体験は RAW PLANET に3連ちゃんで通ったことです。
ここは娘が通っていた学校の近くにあるローフードの専門店で彼女のお気に入り。
娘お勧めのメニューがいっぱいありました。
そして私のローフードの先生である浜松町のレインボーローフードの加藤君が
最も刺激をうける人として私に教えてくれた店でもあるのです。
LAには他にもローの店があるらしいのですが
ホテルからも歩けて、娘のお気に入りのこの店の料理を食べられるだけ体験したくて
結局3日も通ってしまいました....。
ここでの経験は本当に価値がありました。
その様子等々は追って写真と一緒にアップしますね。
そして味で覚えたはずの料理を東京に帰って再現に挑戦してみます。
久しぶりにゆっくり一人娘と一緒に過ごせたこともとっても幸せな時間でした。
車がないと行動出来ないアメリカでレンタカーを借りて運転することも、
ドキドキものだったけど結局ハイウエィで高速走行して遠出迄してしまったし・・・・。
習うより慣れろ、ですね。何事も。
そんなLAも明日で最後です。充実の6日間でした。
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