ローフードが簡単で美味しくて体にいい
ということは勿論なんですが、じゃあやってみよう!
と思ってもなんだかよく出来ない。ということが多いと
思います。私もそうでした。っていうか自宅は今でも
そうかな。
なぜって、加熱しない=火を使わないので、今の家庭の
キッチンと微妙に仕様が違ったほうが良いのです。
とはいえ、すぐさま全部を変えることは難しい、、、
ということで、なんだか興味も持ったし、作ってみたいけど....
とやる気が引っ込む方がいるだろうなあって思うのです。
写真は私の蓼科の家。火も勿論あります。
でも、この作業台を2台くっつけて大きなスペースを
とったので、めっぽうローフードも作りやすくなりました。
え?スペースの問題?って思わないでね。
そうではなく、私も何年かやってみて分かったのですが、ローフードを作ろうって思って
作りやすい様になっていくと、キッチンにも体と同じ様なデトックスが起こる。
いらない物を捨てたくなってくるし、実際捨ててすっきりすると、作業もしやすくなる。という
よいスパイラルが生まれるようになる。
ローフードって浸水させたり、一晩置いたりという待ちの時間はあるけど
調理そのものは結構短く出来るので、とても合理的だと思います。
その合理的な作業にふさわしい空間は、これまた合理的。
とはいえ、まだまだ自宅のキッチンには改良の余地が山ほどあります。
もっと片付けて、作業しやすく工夫して行きたいな〜〜。
暮らしが日々改良できて、素敵になって行くって楽しくないですか?
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