ローフードは食材を生のままで食べるので
一番気になるのはその食材の安全性です。
オーガニックとうたっている物を毎日全部購入していく
ことは難しいけれど、最近は無農薬無肥料を
至っているお店や、ネットショップもあるので
時々購入して味わい、体で感じて「基本」を確かめています。
とはいえ、実際には自分の住まいから遠い場所迄日々の食材を購入に
行ける人ばかりではないし、正直価格も3割〜高いです。
ローフードはとっても体に良いし、簡単で美味しくてキレイなんですが
だからやろうよ!と声をかけても、ハイ!すぐに!にならないこともよくわかります。
私自身もそうでしたもの。
更に、もっと学びが増えてくると、じゃあその食材は本当にオーガニックなの?
っていうかオーガニックって具体的にどういうことなの?
などなど更に疑問も増えてくることも事実です。
自分が今迄の50数年(ま、子供のときは入れないとしても、40年くらいは)
自分の食べる物のことに対して無頓着だったなあ・・って認識してボーゼンとします。
それだけ信じていたし、信じていい物だって思っていた。
思っていただけじゃだめなんだ、自分で調べなきゃ、っていう声も聞こえるけど
八百屋さんで買う野菜 肉屋さんで買うお肉、魚屋さんで買う魚
それは『そのままでたべるなきけん』だなんて思いもしないし疑いもしなかった。
そのうちお店はいつしか大型スーパーに変わって、見渡す様に広いお店にキレイに並んだ
食材をカゴに山積みにして買うことが週末の豊かな時間の様な時期もありました。
母が食材を沢山買っている所を見た祖母が『まあ、豊かになって』と言っていたことを
幼い日に覚えています。それは本当に豊か・・・ではなかったのかもしれない。
安さを求めた結果、農薬を認め、化学肥料で大量に成長させて、やがて食材は本来の
自然な姿から遠く離れてしまったのでしょう。
もう今迄不感症で来たんだから、(そしてそれで大過なく過ごして来れたんだから)このまま
で大丈夫!と高をくくることなんて出来ないと私の本能が感じています。
私たち、自分、家族、大切な人の口に入る物を作る人は、今手にしている食材は信じていいの?
と、ちょっとだけ立ち止まって考えるだけで、何かが変わってくると思うのです。
だから、食材のこと、農薬のこと、オーガニックのこと、生産者のこと、農業のこと。
なんでもいいので『へえ?そうなの?』と思われたら調べてみて下さい。
色々な情報が本当に沢山あることにまず驚くと思います。
Monte Buhl (月曜日, 06 2月 2017 10:20)
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Quiana Stuhr (火曜日, 07 2月 2017 16:21)
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