あれから家中の水拭き掃除。
続けています!
継続の途中で、ただ1枚の雑巾を水で固く絞って床を拭く。
という簡単際まりないこの掃除で
色々な発見&変化があることが実は面白くて
何度もブログアップしようと思ったのですが
イヤイヤイヤ、師匠は(前述:小山結花さん)
なんせ3歳から
ウン十年継続していらっしゃるのに
タカダカ数週間の私なんぞがモノイイなんて100年早いワ!!と勝手に自粛したのと
実際続くんか?という自分への疑惑(?)もあって、
とにかく継続することにトライしてきました。
その結果、分かったこと。面白かったこと。
1)キレイは伝染する
実は今もってまだ「1日1枚」雑巾は捨ててしまわざるを得ない状況。
なんせまあ、奥さん。それはそれは終わると驚愕の汚れっぷりですよ。
何年も掃除機かけて、時間があればクイックルワイパーを使う位の普通の(それ以下?)主婦
だったわけだし。ましてや動かせる家具を全部動かしながら床拭くなんて・・・・・。ねえ?
それをやる訳なので、そりゃあもう、、、、、(ご想像にお任せします)
だから当然始めの頃は、それなりに床も綺麗になるし、私も達成感!
見たく有りません。すみません。の雑巾様にはお別れしてスッキリ!
ところがそれが続くと、
今迄は見えもしなかった場所に目が行くし、手が届く様になっていくの。
例えば、便器の横とか、便器の背後の床とか。。。。。
勿論、今迄も場所柄気になっているし、気にしている。
けど、場所柄気にしないことにしている。的な。。。でしょう?
今や私、便器の横に身を突っ込み、背後の床をどうやって拭けるか手を伸ばして挑戦しても
なんら問題が有りません!(ちょい鼻膨らんでいる..テヘ)
大好きな宝塚の大スター天海祐希さんが
かつて音楽学校時代の掃除(注:名物)の事を何かに
『宝塚音楽学校のトイレの便器はほおずりしたくなる程キレイ』と書いていたことを常に
思い出しながら(なぜか?は問わずに)一心不乱にトイレも磨ける様になりました。
さらに、昨今は玄関の靴脱ぎ場の石の上も水拭き。
そして遂に、洗濯機の下にまで手を突っ込むことを厭わない自分がおります。
最初は思いもしなかった場所が、床が綺麗になることで見えてくるんだな。
とにかくやってみなくちゃ分からないってことだなあ・・・・。何でもそうだよね。
ってとっても大事なことを思い知ってしまうのです。
*写真は水拭きの雑巾に数滴ミントのエッセンシャルオイルをたらしたら
スリスリとその床に身をこすりつけているモモちゃん。
コメントをお書きください